投稿者名:石川 裕也
日時:2023年9月24日(日) 午前6時00分~午前11時00分
釣り場:茨城県涸沼川
釣り方:ウキフカセ釣り
天候:晴れ 潮:長潮 波 0m
魚種:クロダイ47.7cm~39cm
カイズ数釣り
使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3号、勝負ちぬヒネリタイプ1号
9月24日に行われたMFG東日本親善海釣り大会(常磐大会)に参加して来ました。
もちろん師匠である金龍鉤スペシャルスタッフの黒澤一天さんも一緒です。
最初に結ぶ鉤はメインで使用している『勝負ちぬストレートタイプ3号』をセットしました!竿1本先からは激流で流れが速い為、流れが緩むまでは足元の緩い流れから狙いを絞って釣りを組み立てていきました。撒き餌が効いてくると、カイズが元気に竿を絞ってくれます。段々と流れが緩るんで来たタイミングで『勝負ちぬヒネリタイプ1号』に変更して、ハリスをフワフワさせるイメージでかけ上がりポイントに差し込んで行くと…、『スパッ』とウキが消し込み、すかさずフッキング!
慎重なやり取りの末、タモに収まったのは47.7㎝と良型。
喜びもつかの間!42㎝、39㎝と立て続けにヒットに持ち込んだ所で流れが急に激流となりタイムリミットとなり、涸沼川『リバーチヌ』のポテンシャル高さを存分に味わった釣果となりました。
結果、3位入賞し良い思い出になりました。