投稿者名:田村 誠/渡辺 和幸
釣り場:秋田県男鹿市(若美漁港)
日時:令和6年7月6日(土)
釣り方:ウキふかせ釣り
魚の名称・サイズ:クロダイ・45㎝~51.5㎝・2枚
天候・水温・潮・波等:晴れ・水温23.5度・大潮・2.5m
使用したハリ:勝負ちぬ ネリエ&コーン 2号、勝負ちぬ 喰い渋りレッド 3号
令和6年7月6日、梅雨の晴れ間をみて秋田県男鹿市『若美漁港』へ釣友の田村Special Staffと共に釣行しました。
釣行当日は南西の風が強く海上は大時化で、本命ポイントの外海側では竿が出せず、ウネリの低い港内側で釣りを開始した。
午前5時40分頃、釣り座正面にポイントづくりのコマセを20杯ほど撒き、水深を測りながらタナを調整。海水温の上昇によりエサ取りが多いと予想し、始めからエサ持ちの良い練りエサ(イエロー)を選択。もちろん鉤は付けエサのカラーに合わせ勝負ちぬ ネリエ&コーン 2号。
海底の状況は連日降り続いた雨と大時化のウネリによる激濁りであったが、鉤と同調したイエローカラーが良いアピールになり、釣り開始数投目で45cmのクロダイがヒット。
その後はクロダイのアタリが無くなり、暫らく喰い渋り状態が続いていたが、午前9時30分、オキアミを付けエサに勝負ちぬ 喰い渋りレッド 3号を使用していた田村Special Staffに、本日最大魚となる51.5cmの大型クロダイがヒット。小型の鉤が喰い渋る状況で威力を発揮した結果となった。