阿田多島へ秋の釣行

投稿者名：大前　裕亮
釣り場：阿田多島　竹藪
釣り方：全層釣法
釣果：クロダイ
使用した針：勝負ちぬ 喰い渋りレッド 2号、3号
使用ウキ：大知NABURA0号

みなさん、こんにちは😃
10月に入り、すっかり季節も秋になりました！

そんな季節を感じる今月最初の釣果レポートです。
釣行にお付き合い下さったのは、金龍鉤スペシャルスタッフの大知昭さんです！

本日は秋雨前線や、場所的には遠いですが、台風の影響もあってか、午前中から雨と強風で寒く感じる1日でした、、、！

朝6時に大竹市玖波港を出船し、約20分かけて阿田多島へ向かいました！

磯名は竹藪です。

ここは、手前にはシモリがたくさんあり、取り込みも難易度の高いフィールドとなります！

本日使用した針は、私の1番のお気に入りの「勝負ちぬ 喰い渋りレッド」これの3号からスタートです！

針の赤い塗装が剥がれたり剥がれなかったりしていたので、餌取りはそんなにいないのだろうと判断をしていました！

同じ場所を攻め続け、約40分後に本命のチヌらしき当たりがあるものの、針がかりしません💦

そういったことが2回連続し、夏から秋へ変わっているこの時期の気候の変化によって、魚に何かしらの影響が出ているのか、食いが非常に渋い感覚でした。

当たりは明確に出ますが、掛からない。。。

こういった時に私がよくするのは、針のサイズを落とすことです！

当初から3号を使用しておりましたので、この状況を変えるには勝負ちぬ 喰い渋りレッド 2号へ落とすしかありません💦

ただ、これが功を奏し、当たりを確実に捉えることが出来始めました😃

いつもと魚の反応が違うなという時に(特に食い渋っている時など)、針の号数を変えて、変化を与えてみることが非常に大切なんだと、改めて実感いたしました！！

また、この様な時のために、釣りのスタートは3号から始まるのも一つの決め事にしようかなと感じた次第です🎵

みなさんも、様々な状況に対応するために、3号からスタートし、針のサイズを±で調整できる組み立てをされてみてはいかがでしょうか！

本日の釣果は

43cmまでが14枚

でした！

また、引き続き宜しくお願いします🤲