投稿者名:東中村 隼(ハンドルネーム、shun)
場所:鹿児島市北埠頭
日時:10月22日(10:00〜15:00)
天候:雨
潮:中潮
使用した針:勝負ちぬ 3号
勝負ちぬ SS4号
今回は桜島フェリー乗り場近くの北埠頭へ秋チヌ釣行へ。
ここは連日釣り人が入っている為スレており、細ハリスで活性が高いチヌしか喰わないとのこと。
繊細な釣りをイメージして挑みます!
仕掛け
ウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.2号、ハリ『勝負ちぬ 3号』しっかりと口元にフッキングさせるイメージでスタート。
この日は大雨で釣り場は貸切状態です。
前回この場所でベタ底を攻めて撃沈したので今回はその経験を踏まえて、底にいるチヌではなくマキエに浮いてくるチヌをターゲットに2ヒロ〜4ヒロを流していきます。(釣り場の水深は恐らく竿1本半程度)
すると開始から1時間程、ウキが一気に消しこみヒット!
ですがタモ入れ寸前で痛恨のバラシ喰いが浅いのか?
ハリを大きくするか、小さくするか…悩んだ結果より繊細に釣る作戦に
ハリを『勝負ちぬSS4号』へ変更。
短軸設計、軽量でより違和感なく喰わせるハリです。
仕掛けがなじみ1ヒロ程沈んだウキと道糸に神経を集中していると…、手元にトンッと違和感ゆっくり竿先で聞いてみると手応えがあり、大きく合わせてヒット!
40cmのチヌゲット!
ハリは口元にフッキング。
前回撃沈した釣り場で結果が出せて最高です!
それから2枚程追加、潮がゆるみアタリが取れなくなったのでハリを4号から2号へ変更して小針で呑ませて釣る作戦。
すると早速3ヒロ程のタナでウキがスーッ、すかさず合わせを入れてヒット!
これも40cmのチヌ!
繊細な仕掛けで呑ませて釣るイメージでしたが、これも口元にフッキング!喰いが浅いです。
それでもハリのサイズを落とす事で釣果を伸ばすことが出来ました。
結果、7枚の釣果でした。
マキエに浮いてくるが喰いが浅い、チヌ釣りも奥が深いですね。
良い経験となりました。