投稿者名:石川裕也
日時:令和5年7月12日(水) 午前6時00分~午後16時00分
釣り場:茨城県涸沼川
釣り方:ウキフカセ釣り
天候:晴れ、潮 長潮 波 0m
魚種: クロダイ33cm~30cm、チンタ数釣
使用した針:勝負ちぬストレートタイプ、勝負ちぬネリエ&コーン
7月12日、金龍鉤スペシャルスタッフの黒澤一天さんと涸沼川(キャピタル)にクロダイを求めて釣行して来ました。
スタート仕掛けには『勝負ちぬストレートタイプ2号』をセットしました。開始してすぐウキに反応があり、エサ取りであるチンタの猛攻撃!涸沼川の中はお祭り状態です。
この元気なエサ取りをどう交わして、本命にアプローチするか考えながら釣りをしていると一瞬だけ付けエサが残り始めて数投目…『ゴンッ』。今までとは違う強烈な走りにクロダイだったら間違いなく良型と思い、やり取りをするも無念のハリス切れにショックを隠せません。その後、上潮に変わりパタリとアタリも無くなったので少し上流の鹿島線下に場所移動。
『勝負ちぬネリエ&コーン』にセットし気持ち切り替え、チンタの猛攻撃に耐えながら手返しを続け、3枚掛けた所で空が『ピカッ』と雷が…。早めの判断で釣行終了となりました。
また、涸沼川のクロダイにリベンジしたいと思います。