能代沖の大型漁礁でタイラバ釣り

投稿者名:渡辺 和幸

釣り場:秋田県(能代沖)大型漁礁

日時:令和6年8月3日(土曜日)・午前5時~午後1時30分

釣り方:タイラバ釣り

魚の名称・サイズ:マダイ・35㎝~75㎝・3人で36枚以上の他、レンコダイ・ホウボウ・アジ・サバ

天候・水温・潮・波・水深等:晴れ・水温27.5度・中潮・波0.4m・65m~75m

使用したハリ:TAIGAゴールド鯛カブラ専用フック(11号~12号)

 

秋田県能代沖のタイラバ釣りをレポートします。

今回の釣行でお世話になったのは、秋田県能代港の『めだか丸』さん。

午前5時、『めだか丸』さんに乗船し、能代沖にあるマダイの好ポイント、通称『大型漁礁』に向かった。『大型漁礁』には片道40分程で到着し、水深73mのポイントからドテラ流しで釣りを開始した。

 この日は潮の流れが速く、ナツメオモリ50号(187.5g)に100均で購入した茶系色と白パールのマニュキュアをアジに似せて塗装し、エポキシでコーティングた自作オモックに、リバーシブルカラー(黒&金)のカーリーを装着。

鉤は、シワリ型のハリ先で掛かりが良く、フトコロの深い形状により、鉤外れの少ない高いホールド力のある☆TAIGAゴールド鯛カブラ専用フック(シャンパンゴールド)11号~12号を使用した。

能代沖の『大型漁礁』では、35㎝~75㎝のマダイが1人平均12枚と、外道でレンコダイ・ホウボウ・アジ・サバが釣れ、満足の行く釣果で終了となった。

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