投稿者名:東中村隼(ハンドルネーム、shun)
場所:秋目(ゼロアナ)
日時:6月20日(7:00~14:00)
天候:大潮 満4:39~干11:27 水温 23℃
使用した針:凄腕グレ尾長 7号/9号、グレist Super Light 6号
今回は梅雨の尾長を求めて秋目へ、幸丸にお世話になりました。
降りた瀬はロクマル尾長の実績がある『ゼロアナ』この場所は水深があり、海底は起伏がある?(根に潜られたので)右側には名礁『西ノ詰』が望めるいかにも魚影が濃いそうな釣場です。
頑張って大型尾長を狙います!
仕掛け
ウキ0、道糸3号、ハリス5号、ハリ『凄腕グレ尾長 9号』でスタート。
マキエを撒くとコッパグレやオヤビッチャだらけ、もう夏の海です。
早朝は浮いてくる尾長を狙ってハリスにウキを入れて1ヒロで釣り開始。
エサ取り対策でツケエはボイル
マキエワークでうまくエサ取りをかわすと…HIT!
40㎝程のイスズミです。その次もイスズミ…
この状況が続き早朝のチャンスタイム終了!
ハリス4号、ハリ『凄腕グレ尾長 7号』に落として、右側の水道付近に出来た泡溜まりを狙うことに
すると竿を引ったくる強烈な引きに思わず糸を出してしまい根に潜られバラシ…
続けて強烈なアタリ!次は足下まで寄せるもまた根に張り付かれ?バラシ、正体は分かりませんが無念!
それからはスマガツオやクロホシフエダイは釣れたものの本命が釣れず。
それにしても『凄腕グレ尾長』どの魚種が喰ってもしっかりと口元にフッキングします!
尾長がきても信頼してやり取りできるハリです。
気が付けば昼過ぎ
さすがにお土産をゲットしたいのでハリス2号、ハリ『グレist Super Light 6号』に変更して口太を狙ってみることに
左にゆっくりと流れる潮目にマキエを爆飛び遠投!仕掛けを入れていくと…、じわ~と沈んだウキが加速
難なく上がってきたのは37㎝の口太グレでした。
『グレist Super Light』は軽量細軸で違和感なく呑ませて釣りたい時にはオススメのハリです!
『やっぱり細仕掛けだと釣れるんだぁ』
と気合いを入れて同じラインを流すと竿引きのアタリ!
鋭い突っ込みに耐えると痛恨のチモト切れ…
尾長だったかも…
ハリを『凄腕グレ尾長』に変更するも、その後は全く釣れずに納竿となりました。
結論、尾長釣りは本当に難しいです…
ですがイシダイ釣りやアラ釣りと同じようにロマンがあるから魅力的でもあります!
また次回頑張ります。