投稿者名:赤嶺 鉄平
日時:2023年9月9日(土)
釣り場:松江市 境水道
釣り方:ウキフカセ釣り
天候:曇り
魚種:チヌ 30~48㎝ 計4枚
使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 3号
先週行われたメーカー主催釣り大会では、小チヌ1匹のみ(涙)
今回はリベンジ釣行です!場所は大会で使用した同じポイント。
仕掛けは道糸・ハリスともに1.5号。針は「勝負ちぬ ストレートタイプ」の3号。餌はオキアミ生とネリ餌(イエローとレッドのマーブル)。
釣り始めは潮が緩かったので、最初は00号のウキでガン玉を打たずに、オキアミを使って沈めて釣ってみる。
すると、わずか3投で手のひら~30㎝弱の小チヌが2匹釣れた。チャンスと思い、大きめのネリ餌に変えた4投目。数分待つと糸アタリから穂先がスーッと引き込まれるアタリ!重量感ある引きを楽しみながら寄せてタモ入れしてあげてみると、48㎝のチヌでした。
それからは潮が早くなり、沈め釣りではアタリが遠のく。ここで仕掛けを変更。Bの環付きウキでしっかり浮かせ、ハリスも1.2号へ。針は勝負ちぬ ヒネリタイプの3号へ変更。早い潮に乗せて、時々仕掛けを止めて餌をフワリと漂わせてから再度流す…。ということを繰り返し行う。ガン玉は打たない。すると、オキアミとネリ餌を交互に使いながら小チヌ・フグも釣れはじめ、30~42㎝のチヌがポツポツ釣れ始めた。
終わってみれば、30㎝以上のチヌは4枚。(ストリンガーを忘れてしまい釣った魚は即リリース。写真は単発になります)
本日使用した「勝負ちぬ」の ストレートタイプ/ヒネリタイプは写真のとおり、口元にしっかりフッキングしてました。
全体的に食いが渋かったように思えるので、4~5号の大きい針を使っても良かったかもしれません。