はまりまくった千葉港へ釣行

投稿者名:我妻 総一
場所:千葉県千葉港
日時:2024年12月28日
釣り方:ウキフカセ
魚種:黒鯛 38cm〜44cm
天候:晴れ 中潮 H4:18 14:21 L9:08
使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 2号

12月28日、はまりまくった千葉港へ釣行して来ました。

納竿と言う事で朝一から目一杯楽しむ予定で、リミットメイクを5尾に設定しました。

仕掛けは速攻全遊動の1.5号通しに鉤は信頼の掛かりで「勝負ちぬ ストレートタイプ 2号」をチョイスしました。

まだ薄暗い中、僅かに見えるラインは左に滑っている感じでした。
20cm〜30mラインを狙ってコマセを溜めて行きます。

明るくなり出すと僅かにラインが引かれた瞬間に合わせると緩めのドラグが勢い良く唸りを上げました。
モーニング、来た!
竿の曲がりを気にしながらドラグを締めるが、パワフルな魚はなかなか底が切れず、力強い引きを楽しめました。
ゆっくりと魚の動きに合わせながら巻いて来ると綺麗な魚影が浮かびつつあるが、足下まで来ても抵抗は弱まらずに幾度となく突進を繰り返し、ようやくランディング、40cm upのまずまずの魚に一安心。
鉤はバッチリとロック。

明るくなるにつれ潮の色が気になりましたが、引き続き穂先とラインに集中。

すると今度は「コツン」と小さく穂先が揺れたが、少し待ってみたが走らない。
半信半疑にきくと重みを感じ合わせるとやっと走りだした。
幾分小振りな感じはするが元気。
竿溜めすると沖で浮きいた。
上げに入るとパタリと食いが止まってしまいエサも丸残りとなってしまった。

後3尾何とか目標をクリアして終わりたい。

多めにコマセを入れ小さな当りを逃すまいと更に集中、静かに誘いを入れたるみを取るとラインが動き即合わせで乗った。
今日一の引きに満足しながらの糸鳴りに嬉しさが膨らみました。

その後状況が変わらず、悔しさが残るが納竿としました。

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