秋田県沖のタイラバ釣り

投稿者名:渡辺 和幸

釣り場:秋田県男鹿市(若美沖)

日時:令和6年7月15日(月曜日)

釣り方:タイラバ釣り

魚の名称・サイズ:マダイ・30㎝~62㎝・3人で18枚他、ワラサ・レンコダイ・サワラ・ホウボウ・サバ

天候・水温・潮・波・水深等:晴れ・水温24度・小潮・波0.5m・30m~70m

使用したハリ:TAIGAゴールド鯛カブラ専用フック(11号~12号)

 

ハイシーズンに突入した秋田県沖のタイラバ釣りをレポートします。

今回の釣行でお世話になるのは海佑丸の畠山船長さん。この海域を知り尽くしたとても頼りになる船長である。

午前4時30分、男鹿市の若美漁港から乗船し、若美沖のマダイポイントに向けて出航した。

 ポイントに到着し仕掛けを下した一投目から、なんと全員にマダイがヒット。釣り開始から朝マズメの1時間程は30㎝~40cmのマダイがコンスタントに釣れ続けた。

深場のポイント移動後、同行した田村Special Staffとダブルヒットした良型マダイ。
深場のポイント移動後、同行した田村Special Staffとダブルヒットした良型マダイ。
この釣行で最大62㎝のマダイを釣り上げた畠山船長。
この釣行で最大62㎝のマダイを釣り上げた畠山船長。

日が高くなるに連れ徐々に食いが渋くなり、水深55m~70mのポイントを探りながら移動。この日は潮が速く、180g~250gまでの重いタイラバ使用となったが、深場のポイントでは最大62㎝までの良型マダイがポツポツ釣れた他、ワラサ・レンコダイ・サワラ・ホウボウ・サバなど様々な魚種も釣れ楽しめた。

外道で釣れた70㎝級のワラサ。
外道で釣れた70㎝級のワラサ。
深場のポイント移動後、同行した田村Special Staffとダブルヒットした良型マダイ。
深場のポイント移動後、同行した田村Special Staffとダブルヒットした良型マダイ。

今回のタイラバ釣行で使用した鉤は、☆TAIGAゴールド鯛カブラ専用フック(シャンパンゴールド)11号~12号。

鉤が軽量であり、リトリーブ中も鉤が垂れ下がらず、魚の掛かりは抜群でした。さらにフトコロが深いため、鉤外れが少なく高いホールド力を実感できました。

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