美保関周辺の沖磯で尾長グレ・チヌ釣行！

投稿者名：赤嶺 鉄平

日時：2024年4月20日

釣り場：松江市　美保関周辺の沖磯

釣り方：ウキフカセ釣り

天候：晴れ

魚種：尾長グレ39～35cm 多数、チヌ 40～47cm　３枚

使用したハリ：勝負ちぬ 喰い渋りレッド 4号

松江市内の日本海に面する沖磯で、乗っ込みチヌと尾長グレが釣れている情報を耳にし、早速週末に釣行してきました。

グレ・チヌ両方狙えるとのことで、グレ用とチヌ用の集魚剤を混ぜ合わせたコマセに仕上げ、餌もオキアミの生とボイルの他、加工えさ３種類。そして練り餌も３種類を用意。準備万端の状態で挑みます。

針はグレ釣りでも使ってみたかった「勝負ちぬ 喰い渋りレッド 4号」を使用。

グレ狙いもできる使い勝手の良さを証明したいためです。

釣り開始の6時半～10時頃までは潮があまり動いておらず、岸際の駆け上がりを竿1.5～2本ほどの棚で丁寧に探るとエサ取りのベラ、フグ。そして40cmと47cmのチヌ、30cmほどの口太グレがポツポツ釣れました。

10時過ぎからは潮が動き出すも、横風が強く吹き出して釣りを邪魔しますが、半誘導仕掛けで3Bのウキを使ってしっかり棚をキープできる状態にし、潮か効いてる20～30ｍほど沖を竿1本～1.5本の棚で流していくと30cm以上の尾長グレが連発！

こうなってくると、サイズアップを狙ってグレ釣りに夢中！

その後は潮が緩んだり釣れないタイミングもありましたが、棚を変え、ウキを変え、エサを変え、13時半の収竿までに尾長グレ39～35cmが2桁。チヌは40cm以上が3枚釣れました。

日本海でのグレ釣りとしては大満足♪

自分で食べるぶんだけキープして、他はリリース。

今回使用した針「勝負ちぬ 喰い渋りレッド 4号」でグレ釣りも堪能できたことから、チヌ・グレ両方狙える場所でメインで使用できる針だと感じました。

◆仕掛け

竿：グレ竿1.5号

道糸・ハリス：2号

ウキ:G3～3B（半誘導）