秋田県男鹿市入道崎沖のタイラバ釣行

投稿者名:渡辺 和幸
釣り場:秋田県(男鹿市入道崎沖)
日時:令和7年7月14日(月)
釣り方:タイラバ釣り
魚の名称・サイズ:マダイ・40㎝~86㎝・10枚
天候・水温・潮・波・水深等:晴れ・水温25度・中潮・波1.0m・40m~80m
使用したハリ:タイ釣(ヒネリ)カラー黒(10号~12号)

今回の釣行でお世話になったタイラバ船は、男鹿市戸賀漁港の大竹丸さん。

春、秋、冬は磯の渡船を行い、夏限定でタイラバ船を出船している。

午前5時30分、強風により近場のポイントである戸賀沖へ向け出船した。

水深40mからドテラ流しで釣りを開始。強風の影響により船の流れが速く150g~220gのシンカー(ヘッド)をセットし仕掛け投入した直後、3人同時にヒット。マダイ40cmとブリ90cmが2本釣れ、幸先の良いスタートとなった。

同じポイントを数回流したあと、次に入道崎沖のポイントへ移動した。

入道崎沖のポイントでは40cm~86cmの大型マダイが姿をみせてくれた。大型マダイが釣れた仕掛けは、ハリス結びのトラブルを軽減したH-LINEに、フトコロの深い形状でガッチリ掛かる『ヒネリ軸仕様』の採用により、高いホールド力を実現した☆タイ釣(ヒネリ)カラー(黒)10号の鉤を使用し、オレンジカラーのシンカー(200g)に半透明なエビオレカーリーとの組合せであった。

その後も何度かポイント移動を繰り返し、終了間際に同乗した女性アングラーが大型マダイを釣り上げたところで釣行終了となった。

秋田県のタイラバは、7月からハイシーズンに突入する。

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