野間池釣行

投稿者名：東中村 隼（ハンドルネーム、shun）
場所：野間池（水が瀬）
日時：2024年11月24日(8:30〜13:30)
天候：晴
潮：小潮　
使用した針：グレist Medium 6号、グレist Super Light 6号、凄腕グレ尾長 7号
魚種：グレ

今回は秋磯のグレを狙いに野間池へ、渡船の美代丸にお世話になりました。

裏浜から出港、降りた瀬は『水が瀬』潮通しが良く、尾長やスマガツオが釣れる瀬です。

仕掛け
ウキ0号、道糸1.7号、ハリス1.5号、ハリ(グレist Medium 6号)

私は口太グレを狙う際はグレistに絶大なる信頼をおいてます。
マキエに反応してグレが湧くようであれば　7〜8号から、探る形であれば6号からスタートします。

足元にマキエを撒くとオヤビッチャやコッパが多くまだエサ取りの活性が高い様子。
沖には潮目、いかにもグレが喰いそうな潮。

足元のサラシにマキエを多め、潮目に1〜2杯。
2ヒロ取ったハリスの中にウキを入れて浅棚をじっくり探りますが明確なアタリがなくエサだけが取られます。
ハリのサイズをダウンするか…仕掛け深く入れ込むか…悩んだ末、ウキを道糸に移動、全遊導で中層まで探る事に。

すると竿1本程でHIT！難なく35cmGET！

ハリを呑み込んでる様子…
やはり深く入れすぎかな？

棚を2ヒロに戻し、ハリを(グレist Super Light 6号)変更。
アタリが小さい時はMediumからSuper Lightに変えると高確率で喰い込ませることが出来ます。

マキエとツケエしっかりと合わせて流していくと、ゆっくり沈むウキ…竿先で聴くとコンっ！
思いっきり合わせを入れてHIT！細軸ハリなので優しくやり取り40cm弱のグレをGET！

やはり(グレist Super Light)は凄いです。喰わせに特化してます！

同じ要領で良型のグレ追加に成功。

12時過ぎ、上げ潮が強くなると沖の潮目で4発チモト切れ…
ハリを(凄腕グレ尾長 7号)変更するも時すでに遅し。
久々に尾長？の洗礼を受けました…

それでも納得いく釣果となり安堵です。
グレ釣りシーズン到来が楽しみです。