投稿者名:我妻 総一
場所:神奈川県鶴見区ふれいゆ裏
日時:令和6年9月8日(日)
釣り方:ウキフカセ
魚種:黒鯛 40〜44cm 5尾
天候:晴れ 中潮
使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 2号
9月8日、会員だった故•平安山氏を偲ぶ大会を彼のホームのふれいゆ裏にて13名で行ないました。
規定は1匹の長寸。
この釣場は夢のロクマルが出るので全員がいつもと気合いの入れ方が違いました。
オキアミ3kに配合エサ2袋を丁寧に練り込みました。
仕掛けは道糸1.5ハリス1.5を2ヒロの全遊動仕掛けで鉤は大物狙いで勝負ちぬ ストレートタイプ 4号で横風が吹き出す前に釣りたい為2時過ぎからスタート。
私の釣座は足下に沈み根が有り、竿3本位から遠投のポイントですが気合いとは裏腹に魚からの反応は無く満潮の8時を迎えてしまった。
何とか1尾をと焦る中、勝負ちぬ ストレートタイプ 2号に変更し根際を誘い続けるとラインを引ったくってくれ沖へ走り出しました。
やっと掛けた魚の強烈な引きと糸鳴りを楽しむ反面、心の中では「バレないでくれ」と強く念じながら慎重に足下の根を交わし何とかランディング成功。
44cmのまずまずの黒鯛、その口のカンヌキにはしっかりと勝負ちぬ ストレートタイプ 2号がロックされていました。
この1尾のお陰で余裕が出だし誘いのリズムとパターンを使い分けると今度は、「コツン」と小さな当りで低活性で有る事を感じました。+
昼近くになると風も強くなりやりなくくなるも、水面がざわつき出し大型に期待し2尾を追加したが、結果44cm 3位で納竿する事となりました。